母親業

母親業、息子が小さい時、保育園の送り迎え、学童のお迎え
休日は一緒にあちこち出向いたりと身体が動く限り髪を振り乱して
頑張っていました。目の前のことに一生懸命やっていただけで
何もかもが初めてでがむしゃらにやっていただけですかね。
保育園のお迎えが遅くなったときは本当心苦しくそれでもよく
先生が面倒を見てくださってご恩は忘れません。
小学校の時は一緒に家を出て途中でバイバイする毎朝でした。
本当はもっと早く家を出ないとならずにいましたがフレックスで
30分遅く出社していました。途中何度も振り返ったのを思い出します。
中学生では少し大きめの自転車で駅まで行く彼を土曜日だけ見送りました。
身体は大きくなったけれどランドセルがリュックに、私服が制服に変わり
中学生になったんだなと思ったものでした。

そんな息子も高校生になり、身体も大きくなり私の言うことなど
聞かなくなりましたがそれでも大事に育ててきたことは分かってくれている
はずと信じています。