振り返り2

先月半ばに親戚がなくなりました。私にとっては叔父に当たる方です。
あの日はとても不思議な1日でした。
日曜日の朝、叔父の奥さんから電話があり、どうしても外せない仕事が
あるから可能であれば叔父を見ていてほしいとの連絡。
私も息子もその日は文化祭の中日でお休みでしたので返事一つで出かけました。
息子を連れて言ったのは男手が必要かもとと思ったからです。

先に叔父の息子さんが来ていらして病院に連れて行くとかで病院で我々と
待ち合わせしました。その日は入院することになり病室でいろいろとお話しを
したり元気でいました。 そうこうするうちに叔母が夕方前に仕事が終わり
病院にやってきました。雑談したあと私たち引き上げて家にカムバック。
夕食を頂いている最中に叔母から電話があり容態が急変し今夜がヤマ場だと
医師から告げられたとのことです。ビックリして取り敢えずシャワーを浴びて
必要な物を抱えて車で駆けつけました。 夜だから道も空いていました
1時間以上かかりました。 着いたら日中の様子と打って変わっており意識もなく
酸素マスクをしていました。その急変さに言葉を失いました。
一緒にいとこたちと貫徹して見守れたことが不幸中の幸いでした。