鶴見まで歩く

気候がいいので朝から元住吉から出発して新川崎・鶴見まで散策しました。思った以上にすごい距離でして途中で断念したかったのですが断念して引き返してくる駅などもなく仕方なく歩き続けました。息子が小学校6年のとき中学受験で鶴見の塾まで通っていたので最後の方は鶴見までお迎えに行っていたのですがそのときのルートですが実際自分の足で歩くと平坦とは言え歩きにくいなと実感しました。車道の脇道が途中から狭くなったりなくなったりして鶴見駅に着いたときはほっとしました。さすがに疲れたので駅前で一人ランチをしました。そのあと駅から帰ろうかとも思いましたが息子の中学受験のときに最後に鶴見から川崎まで歩いたことを思い出して(そして川崎のルフロンでなぜか息子のスーツケースを購入した)懐かしくなり歩いてみることにしました。ランチして冷たいものを口にしたら少し緩和されたので歩いてみようと決意しました。そしてそのときに行った道を思い出しながらあとはgpsを頼りにして尻手駅まで歩くことになりました。平坦ですがもともとが車道の多い町ですので車の脇を歩くような感じでした。さすがに尻手についたときは疲れてしまい駅のベンチに座り込んでしまいました。鶴見からの折り返しで歩くことになるとは自分でもびっくりしましたがでもとても楽しいひとときでした。